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【廃車手続きに必要な書類】
廃車の手続きとは、自動車の使用を一時やめる場合、解体をした場合、または輸出する場合に運輸支局、軽自動車検査協会で行う抹消登録の手続きのことです。
廃車手続きの種類
自動車を輸出しようとする場合、事前(輸出をしようとする6ヶ月前から受け付けます。)に運輸支局等に申請(一時抹消登録中の自動車については届出)をして、運輸支局等の発行する輸出抹消仮登録証明書(届出の場合は輸出予定届出証明書)の交付を受け、これを税関に提示して通関を行うこととなります。
国土交通省は、輸出抹消仮登録証明書(輸出予定届出証明書)の交付を受けた自動車について、税関に対し輸出の事実を確認するための照会をし、輸出の事実の確認をした場合は輸出抹消登録(輸出の記録)を行います。
仮に、輸出抹消仮登録証明書(輸出予定届出証明書)の交付を受けた自動車が輸出されず、輸出抹消仮登録証明書(輸出予定届出証明書)の有効期限が切れた場合には、当該自動車の所有者は、15日以内に運輸支局等に輸出抹消仮登録証明書(輸出予定届出証明書)を返納しなければなりません。
用意するもの:振込先金融機関名、支店名、口座種類、口座番号、委任状(代理人が申請の場合)、本人確認書類等
注1 車検証の有効期限が1ヶ月以上ある場合のみ自動車税及び重量税の還付申請が出来ます。
注2 普通車と軽自動車では、廃車の手続き方法と届出先が異なるためご注意ください。
お車は普通車ですか? 軽自動車ですか?
普通車の場合
Normal Car
普通車の廃車手続き
ナンバープレートと車検証を陸運局(運輸支局、運輸管理部、自動車検査登録事務所)に提出して廃車(普通自動車は、国に資産として登録されているため、その登録事項を抹消する登録)手続きを行います。
手続きの種類と必要書類を一覧表にしました。
軽自動車の場合
Small Car
軽自動車の廃車手続き:
ナンバープレートと車検証を軽自動車検査協会(特別民間法人)または全国軽自動車協会連合会(メーカー業界団体)に提出して廃車の手続きを行います。
軽自動車の廃車手続の種類と必要書類を一覧表にしました。
まとめ
廃車の手続き書類は、普通車と軽自動車によって異なります。
次にお客さまの状況によって異なります。例えば結婚で姓が変わった、引越しを1回した、引越しを2回以上した、所有者が未成年の場合、所有者が亡くなっている場合などにより異なります。
廃車の手続きは、普段の生活には馴染みがないものです。
手続きに必要な書類は、種々ある上、署名、捺印(実印または認印)箇所もあり複雑で面倒です。
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